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コンサルティング事例紹介

フォークリフト用無線端末の導入で作業生産性を向上Case Details


パレット単位の出荷が多く、メインの作業がフォークリフトによる荷役となる物流センター。
作業者による生産性(ピッキング能力)のバラつきの是正と、ピッキングリスト廃止によるペーパーレス化を支援。


事例詳細

主な支援項目

(1)従来のピッキングリスト作業のメリット・デメリットを明確にしてフォーク端末画面に反映。

(2)作業生産性の高い作業者のピッキング方式を調査・分析してプログラム化。


バリデーション〔検証〕

(1)リスト作業のメリット・デメリットを明確化

 ≪メリット≫

  • 作業内容の全体像が一覧で確認できるため、熟練の作業者は待ち時間を少なくピッキングすることが可能。
  • 紙資料のため細かなメモなどを記入することができる。

 ≪デメリット≫

  • 横長の資料で文字も小さいため、行ズレや見間違いなどによるピッキングミスが多発している。
  • 1枚のリストが完了する毎に次のリストを事務所まで取りに行く手間時間が多い。
  • 複数の作業者がリスト単位で作業を進めるので、作業の応援が難しい。

 → メリットを残しつつデメリットをゼロにするフォーク端末画面を詳細設計。


(2)生産性の高い作業者のピッキング方式をプログラム化

  • 作業生産性が高い作業者のピッキングの方法を調査すると、配送ドライバーが荷物をトラックに積み込む僅かな時間を活用して、手間の掛かるケース単位のピッキングなどを事前に行っていることが判明した。
  • 上記の事前ピッキング方式を「達人モード」として、通常のピッキング方式といつでも切り替えて使用できるようにプログラミングした。

ソリューション〔解決〕

 従来のピッキングリスト方式のメリット・デメリットを踏まえた端末画面を設計してペーパーレス化を達成した。
 また、「達人モード」を導入して作業生産性の大幅向上と作業の標準化を実現するとともに、いつでも・誰でも応援できる「応援モード」も搭載することで、リスト作業では困難であったリアルタイムな作業応援を可能にした。


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